手縫いのマスク

風邪をひきました。
喉が痛くて微熱が出たり下がったりを繰り返してます。
めったにひかない風邪ですが、年々堪えるようになってきているような・・・。
数年前までは健康だけが取り柄だったのに、それも失われてしまっては^^;

・・・はさておき、先日ぷぅとマスクを作ったのでご紹介します。

例によって

「何かつくりた~い」

というぷぅと一緒に季節柄ぴったり!ということでマスクを手縫いすることにしました。

用意するものは

  • ダブルガーゼ
  • マスクゴム
  • 手縫いの針と糸
  • アイロン

まずは市販のマスク(不織布の使い捨て)を参考に寸法を決め、生地を裁断。
縫い目がゴロつくのをなるべく避けるため、縫う箇所は両わきのゴムを通す部分だけにします。
市販のガーゼマスクも参考に、たたみ方を試行錯誤し。
形を決めたらびしっとアイロンをかけて、ゴム通し部分をちくちく手縫いしました。

生地を折る、手縫いする、ゴムを通す作業はぷぅでもできます。
ガーゼ生地とはいえ、何重にも重なった生地を縫うのはちょっと苦労したようですが、ちゃんと使えるマスクが出来上がりました。

ダブルガーゼはしっかり水通ししてしまうとふんわりし過ぎて扱いにくくなってしまうので、私はたっぷりの霧を吹いてアイロンをかけるだけにして縫っています。
生地を縮ませるけど元々ついている糊を落としきらない程度に。
縫い上がったら使用前に洗濯します。
本来はちゃんと水通しして糊づけして縫えばいいのかもしれませんが。

今日は体調が悪いので、写真のアップは後日^^;

(すごく簡単ですが)詳しい作り方レシピもなるべく早くアップしようと思います。
今の時期こそ作って使っていただきたいものなので!

 

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