岩手県沿岸部のこどもたちへのちいさなちいさな支援活動

おばちゃんのきもちプロジェクト Studio*Rocco

クリスマス便ご報告5

三陸のこどもたちと夏まつりを!!

いつも「おばちゃんのきもち」の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

今日はクリスマス便のお届け2日目と3日目のようすをご報告しますね。

 

お届け2日目の12月12日は心配していたお天気が嘘のような好天になりました。
この日は山田町の保育園、幼稚園を巡ります。

 

最初に伺ったのは、大浦保育園。
山田町にふたつある町立保育園のひとつで、震災当時は避難所になっていました。

クリスマス便 山田町大浦保育園

クリスマス便 山田町大浦保育園

園児数は10名と少し寂しいのですが、こどもたちは元気いっぱいでした^^

 

次はお誕生会が開かれていた大沢保育園に向かいました。
サプライズでサンタさんが登場すると・・・

クリスマス便 山田町大沢保育園

クリスマス便 山田町大沢保育園

なんと、トナカイ先生が~!
いつもにこにこの先生。お似合いでした^^

クリスマス便 山田町大沢保育園

クリスマス便 山田町大沢保育園

震災後園児数が少なくなっていましたが、今では30名のこどもたちが通う賑やかな園に戻りました。
お礼にとかわいいダンスを披露してくれました^^
このようすはUSTREAMでLIVE中継しましたが、保存ができていなかったのです。
リアルタイムでご覧になれなかったみなさん、ごめんなさい!

 

次は織笠保育園。
震災当時は町営で避難所になっていました。
たくさんのレインウエアなどを持ち込んで、お父さんたちにとても喜ばれたことを思い出します。

クリスマス便 山田町織笠保育園

クリスマス便 山田町織笠保育園

当時2歳だったそうちゃんは来春卒園です。
織笠保育園の下は嵩上げ工事がさかんに行われていました。

 

次は山田第一保育所。
豊間根保育園の次に大規模なこちらでも(お昼寝中のちびちゃんたちをのぞいて)全員にプレゼントを手渡すことができました。

クリスマス便 山田町山田第一保育所

クリスマス便 山田町山田第一保育所

大きい子たちにはホールで。

クリスマス便 山田町山田第一保育所

クリスマス便 山田町山田第一保育所

小さい子たちには会いに行って。
サンタさんのお話を口をポカーンとあけて聞く姿がなんともかわいい^^
(ひとり待ちきれないいたずらっ子がいますねぇ・・・)

 

ここまでで少し休憩。
去年に続き山田町役場にお邪魔してきました。
大人女子のみなさんにサンタさんからキャンディリースのプレゼントを^^

 

その後山田幼稚園へ。

クリスマス便 山田町山田幼稚園

クリスマス便 山田町山田幼稚園

今年はホールではなく、それぞれの教室にサプライズを炸裂させてきました^^

クリスマス便 山田町山田幼稚園

クリスマス便 山田町山田幼稚園

こどもたちが作った来年のカレンダーをプレゼントしてくれました。
「それ見ると日にちがわかるよ!」
と、ひと足早くやってきちゃったサンタさんにアドバイスが~^^

 

2日目最後は山田第二保育所。
新園舎ができてから初めての訪問です。
かわいらしいすてきな園舎で迎えるクリスマスは、きっとウキウキになりますね。

お昼寝から目覚める頃に「サンタさんが起こしにきたよ」計画だったのですが・・・
みんな熟睡してるのか案外目覚めてくれず苦労しました^^;

このようすはUSTREAMでLIVE中継したのですが、やはりうまく保存できていませんでした。
ほんの数秒のみご覧になれると思います。(ごめんなさーい!)

⇒ USTREAM

第26便のときに渡せなかったお祝いを無事お届けできました。
ごっこ手作り人形のセットと、ぬいぐるみなどおもちゃをいろいろ。

クリスマス便 山田町山田第二保育所

クリスマス便 山田町山田第二保育所

園長先生がひとつずつ紹介してくださって、そのたびに歓声が上がりました。
来週から新しいおもちゃでたくさん遊んでね!と、代表の子にプレゼントしましたよ^^

 

3日目の12月13日は毎年恒例の大沢保育園での「今後の打ち合わせ」。
私たちが園児の支援を始めるきっかけとなった川端紀子園長先生には、年に1度は時間をいただいて「被災地の今」についてゆっくりお話しするようにしています。

その後遺児支援活動を継続していらっしゃる前川先生にお会いするため釜石に向かいました。

翌週以降に行われる震災遺児と家族のためのワンデープログラムにクリスマスプレゼントを活用していただけることになっています。
プログラムは宮古、釜石、仙台で開催されます。

ちいさなお子さんを抱え一人親家庭になってしまったお父さんのなかには、いまだ前を向けないどころかどんどん気持ちが後ろ向きになってしまう方もいるそうです。
前川先生はこどもたちだけでなく、そんなご家族を支えるために家庭訪問やさまざまなプログラムを行っていらっしゃいます。
私たちはこれからも先生の後方で応援し続けたいと思っています。

 

クリスマス便最後は、「あいちゃん便」でお世話になった愛ちゃんのご実家にお邪魔しました。
愛ちゃんのご実家は市内の一等地にお店を構えるお肉屋さんでした。
津波ですべてを失いながら、周囲のひとびとのために別の場所でいち早くお店を再開し現在に至っています。
もちろん今でも仮設住宅での生活。

でもお父さんからはご苦労を微塵も感じ取れません。
それどころか忙しい日々の中で、仮設住宅の方々に支援品を配り歩いてくださったり、自宅避難者と呼ばれた方々のお話を聞いて回ったりと本当に前向きに生活していらっしゃる。
本当はご本人もたくさんの悲しみや憤りを抱えご苦労をされているはず。
とても強くやさしい方だと思います。

陸前高田にもまだまだ支援の手が必要です。
「どこもかしこも」は無理だけれど、愛ちゃんパパに甘えられるうちはやはり応援し続けたいと思うのです。

 

以上でおばちゃんのきもち第27便「2014クリスマス便」のお届けをすべて終了しました。
ご支援くださったみなさまに心から感謝申し上げます。

これからも「できるときに できることを」無理なく見守り続けていただければ幸いです。

 

 

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書いたひと:Rocco 2014年12月22日 01:14 | Comments (2)

おめでとう便お申し出

クリスマス便ご報告5へのコメント

  1. まぁ♪ - 2014年12月22日 @ 07:53

    楽しい様子が伝わって来て、子供の笑顔の力を
    痛感させられます(≧▽≦)

    義理の妹の伯父様も、女川町の仮設住宅で
    暮らしてらっしゃいます。

    それでも明るく、我が家にまで、新鮮な
    魚介類を、沢山、送って下さいます。

    自分達だって、大変な生活でしょうに。

    現地の方々には、本当に、頭が下がりますm(_ _)m

  2. 群馬県たかはし - 2014年12月22日 @ 09:07

    サンタさんを見て泣いたり笑ったり、プレゼントはみんな笑顔で(^ ^)
    かわいいですねえ(*^^*)
    本当にお疲れ様でした!
    来年もできることを少しずですが、よろしくお願いします!!

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