いつも「おばちゃんのきもち」の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

22日に発生した長野県北部地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

山田町の船越保育園の園長先生からこんなメッセージをいただきました。

「ご家族の皆様、お元気にお過ごしのこと大変嬉しく思っています。
長野県でも地震がありました。
震災の時白馬村からも老夫婦で山田町に、織笠保育園（当時織笠保育園園長）にボランティアに来て下さいました。
電話を入れ無事の確認ができとりあえずホッとしているところです。
テレビの映像を見て、震災の時のことを思い出し、その度に全国の皆様のお顔が目に浮かびます。
感謝の気持ちと皆様が幸せでありますように願っています。」

 

各地で起きる悲しい災害のニュースを聞くたびに、何もできないことに無念を覚えます。
でも私たちにできることもある。
そう信じて、今できることに全力を注ごうと改めて思います。

 

今日から11月の通常便、クリスマス便の園向けオーナメントや大リースのお預かりを開始しています。
既に大きな箱が6箱も届きました！

毎年のことになっていますが、本当にありがたいと毎回感じています。そして直接こどもたちの笑顔を見られる役得を、私たち夫婦に委ねてくださることに感謝します。

 

さて、毎日のようにご支援の声かけを続けさせていただいていますが、現在特に大リース9個、キャンディリース420個、クリスマスカード676枚が不足しています。
大リースは手作り、ご購入品どちらでも構いません。
直径30cm以上のものをお願いします。
なるべく早めに発送したいので、できればお預かり期間内（11月28日いっぱいまで）にお送りいただけると嬉しいです。
保育園などに直送していただくことも可能ですので、その場合はこちらからご連絡ください。

キャンディリースは手作り限定ですので、作ってくださる方を募集します。
作り方など詳細は「クリスマスプレゼントの仕様について」をお読みください。
袋、リボン、キャンディなど必要な場合はこちらから作成可能な数、送り先などを明記の上ご連絡ください。
追ってご連絡の上お送りします。

クリスマスカードは手書きが喜ばれますので、できるだけひとことだけでもメッセージを書いてください。

先日オーストラリアからご支援くださっているオレンジさんが、とてもすてきな提案をくださったのでご紹介します。

オーストラリアでは使用済みのクリスマスカードを集めて幼稚園などに寄贈すると、翌年のクリスマスにこどもたちが別の紙にそのカードの絵などを切り取って貼り付けて家族へのカードを作るそうなんです。
とてもすてきな習慣ですよね。

今回オレンジさんがたくさんの使用済みカードを送ってくださったので、こどもたちへのカードづくりに使ってみたい方はやはりこちらからご連絡ください。
本場のカードは日本のものとはまた違う魅力に満ちていて参考にもなります^^

本番のクリスマスはまだ1ヶ月先のことではありますが、今年のカードを集めてくださることになっているので、来年は岩手県の園にも提案する予定です。
みなさんのお手元に届くカードもこんな形で活用してみませんか？
心がけていただけると嬉しいです^^

 

いよいよクリスマス便への準備も本番になってきました。
今年は自己資金が厳しくみなさんにも応援のお願いをしてきましたが、この度「READYFOR?」にも掲載をお願いすることになりました。

READYFOR?とは日本ではまだあまり馴染みのないクラウドファンディングという、インターネットを介して不特定多数の個人から資金（支援金）を集めるサービスです。
掲載開始日はまだ未定ですが、決定次第ご案内しますので周知いただけると嬉しいです。

 

では、引き続きの応援どうぞよろしくお願いいたします！