いつも「おばちゃんのきもちプロジェクト」にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
先日締め切りました「卒園編」へのご支援ありがとうございました。
すべてのリクエストに対して用意できるようになったほか、マスクやハンカチ、お弁当袋もたくさんお寄せいただきました。
心から感謝いたします。
山田第二保育所に毎年贈っている卒園式用コサージュ。
今年もたかはしさんが手作りしてくださいました。
これを胸に晴れやかに卒園していってくれることでしょう^^
以上は、時間がかかってしまいましたが、明日発送させていただく予定です。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!
また、入園編へのご支援、ご協力もよろしくお願いいたします。
明日は東日本大震災から7年です。
被災された方、お身内やご友人が被災された方はもちろん、応援してくださる方々にも特別の思いがある1日だと思います。
ここ数日はテレビやインターネットで「忘れてはいけないこと」として取り上げられていますが、311が近づいてこそというのが悲しい現実ですね。
入園編お届けの際には、1日日程を延ばして「現実」について人々の声を聞き、感じてきたいと思っています。
私たちが主に応援する保育園などの園児は全員が震災後生まれのこどもたちなんですね。
「震災後生まれのこどもたちを支援するのはどうか?」
という声をときどきいただきます。
そう感じるのはもっともです。
でも、こどもたちを取り囲む状況が過酷であることには変わりないのです。
そして、こどもたちを育む大人たちへのエールもとても大切なことだと思うのです。
なぜ続けるのか、
その意味をきちんとお伝えすることにも可能な限り取り組んでいきたい。
そう思います。
明日はいつもと同じ日曜日を過ごします。
少し違うのはその時間に黙祷を捧げること。
思いをぎゅっとこめて祈ります。
みなさんも思い思いの明日をお過ごしくださいね。
そしてもしできるなら、一緒に祈っていただければ幸いです。