クリスマス便お申し出

「おめでとう便」入園編ご報告3

いつも「おばちゃんのきもちプロジェクト」にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

遅くなりましたが、4月1日から送り届けてきましたので、ご報告いたします。

まず1日目

田野畑児童館にて入園お祝いをお渡ししました。

館長先生が変わり、また新たなスタートなりましたが先生方も元気にお出迎えしてくださいました。

その後、近くに住む前館長先生にお会いして元気な姿を見ることができました。

 

田野畑村を後にして、向かうは宮古の赤前保育園です。

赤前保育園では、理事長と主任先生とでたくさんの時間お話しする時間がありいろいろな事が聞けました。

入園お祝いを子供達にお渡しする事ができ写真にも撮れました。

 

次に山田町へと入りわかば幼稚園。

こちらでは、まだ新学期が始まってませんので、先生方とお話をさせていただきました。

子供の数が少なくなり今年はどうなるかと思ってましたが、先生方の努力もあり何名かの子供達が入園するようです。

とても良い場所なので、是非これからも存続してほしい幼稚園です。

 

大沢保育園では、こちらでも園長先生が変わり大変そうでした。

前園長先生もいましたので、入園お祝いをお渡して次へ。

 

第一保育所では、事務所が2階なのですが、沢山の先生達が降りてきてくださってお礼の言葉をいただきました。入園お祝いをお渡ししてきました。

 

第二保育所に着くと、山田の街が見渡せるのですが景色がだいぶ変わり、駅舎ができたりしていました。

入園お祝いを園長先生にお渡ししました。

 

釜石市に入り、鵜住居保育園に到着。目の前にあった中学校の仮校舎もなくなり、景色が様変わり。

そんな中、園長先生に入園お祝いをお渡しして少しお話をお聞きしました。

園長先生が届けてくださるとのことで、釜石市の小佐野保育園さんにもお祝いの品を置かせいていただきました。

こちらでも園長先生が交代となり、新しい体制での出発のようです。

 

その後、釜石市で遺児支援を行なっている前川さん宅により、文房具などお渡ししてきました。

1日目は以上です。

 

二日目に入り、陸前高田の愛ちゃんにバンダナキャップなどの支援品をお渡しして帰途に着きました。

 

今回も沢山の支援品を皆さまから送っていただき、届ける事ができました。

月日が経つにつれて子供達は大きくなり、岩手沿岸の景色も変わり、先生方の顔ぶれも変わっていき、新しい園児が入ってきます。

先生方のお話を聞いて、支援をすることでまだまだ喜んでいただける状況が多々あることだと感じました。

これからも、みなさんにはご支援をお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

千葉のおっちゃん

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