岩手県沿岸部のこどもたちへのちいさなちいさな支援活動

おばちゃんのきもちプロジェクト Studio*Rocco

台風に備えて

被災地のこどもたちにクリスマスプレゼントを2018

クリスマス便お申し出

いつも「おばちゃんのきもちプロジェクト」にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

先日の台風15号による停電の際にはたくさんの方々からご心配やご支援をいただきましてありがとうございました。
とても有難く、ご厚意を頂戴いたしました。

お陰さまで停電発生から2週間ほどで日常生活に戻ることができましたが、これから上陸すると思われる台風19号を前に前回の経験を踏まえて我が家で心掛けたことを記しておこうと思います。

今回の台風は前回の規模をはるかに上回ると予想されているため、広範囲に影響が出そうだと聞きます。
今さらで備えるのが難しいものもあるかと思いますが、進路にあたる方々のお役に立てばと必要なものをまとめてみました。

  • 浴槽に水張り
    断水した際に雑巾などの簡単な洗濯、トイレ用に使用できます。
  • 飲料水
    できるだけたくさん用意できると良いです。(我が家の周辺ではもうほぼ品切れです。)
    購入できなくても清潔な容器に汲み置きをしておくことをおすすめします。冷蔵庫に入れておければ尚良いと思います。
  • カセットコンロ
    最低限の煮炊きができます。ガスの補充もしておいてください。
    お鍋でごはんを炊くのは思いのほか簡単です。炊いたことがない方は事前にチェックしておかれると良いと思います。
  • 乾電池
    何かと役立ちますね。
  • ランタンや懐中電灯
    キャンプ用のランタンが前回大活躍しました。オイル式より扱いやすい乾電池式が〇
    それでも不要なときはこまめに消して使いました。
  • インスタント食品
    ラーメン、パスタ、インスタント味噌汁、レトルト食品などのほか、無洗米は洗わずに少しの水で炊けるのでおすすめです。(1回分を計って小分けにしておくと便利かもしれません。)
  • 割りばし、紙皿、ウェットティッシュ
    エコではありませんが、断水の際には少しでも水を節約したいので使い捨てにします。
  • クーラーボックスと氷、保冷剤
    停電した際には冷蔵庫を無駄に開閉しなければ2日ほどはひんやりした状態が保てていました。
    長引く際には最低限の調味料などだけでもクーラーボックスに避難させておくと良いかもしれません。
    我が家では冷蔵庫の中身はすべてダメになりましたので反省です・・・(今は逆にスカスカです・・・)
    停電解消後に中を掃除したのですが、腐ったものの臭いがしっかり取れるまで冷蔵庫は使えませんでした。(ほんと反省ですが、どれだけ長引くかはまったくわからないので判断が難しいです・・・)
  • スマホなどの充電器
    通信が可能なら情報を得るのに絶対必要!
  • ラジオ
    万一通信が遮断された場合に備えて必須。
    我が家ではソーラー&手動充電ができるラジオ&ライト&スマホ充電ができるものを備えました。
  • 土嚢袋、ブルーシート
    必要に応じて。
  • 養生テープ
    前回はドアのわずかな隙間から雨が吹き込み水浸しになりましたので、目張りに使います。
    とてつもない風が吹く(「世界が変わる」と表現されていました)ので、雨戸のないガラス窓にバッテンに貼って万一割れた場合の飛散を最小限に抑えます。
  • ビニールひも
    チェーンなど、より重いものがあればそれが良いでしょうが、丈夫なものを選べば役に立つと思います。
    庭やベランダにあるものをくくって飛ばないようにします。
    自転車は倒しておきますが、やはり数台をくくって少しでも飛ばないように重さのあるどっしりしたものにつないでおきます。
  • 軍手
    何が起きるかわからないので、台風が通過した後の作業では必須です。

本当に経験したことのない風が吹きます。
我が家では庭の物置が風で倒れ大破し、 隣家との境のフェンスを倒してしまって修繕が必要になりました。 (幸いお隣の保険で修繕できましたが・・・)
また、ステンレスの骨組みとガラスでできた温室が基礎から外れてまるごと飛ばされました。

自分の家に被害がないことも大切ですが、近隣にも迷惑が及ばないように考慮できればなお良いと思います。
風で飛ばされそうなものは必ず何かしら対策してください。
物干し台は倒しておく、植木鉢、プランターなどや軽いものは台風が去るまでは家の中や玄関に退避させておくなども考えてみてください。

雨戸はロックできるものなら確実にロックしてください。
それでも隙間から吹き込む風で窓ガラスがしなり、いつ割れるのか?と思ったほどでした。
当然のことながら、風が強い地域ではガラス窓の近くで休むことは避けた方が良いと思います。

停電が解消され、近くのスーパーが開店したあとも水は品切れが続き、物流センターも停電したせいで一部の品目はしばらく入荷されませんでした。
断水解消後はレトルト食品は特に人気で品薄の状態が続いていました。
コンビニにはすぐに食べられるものがある、というイメージですがあっという間に何もなくなりました。
備えられるものはできるだけ「買いに行けばいい」と思わずに備えておくと良いと思います。

ガソリンスタンドも停電したり、流通も止まりましたので、あらかじめ満タンにしておくと良いかもしれません。

twitterでは自治体の災害情報、支援情報などが刻々と流れます。
お住まいの自治体の防災情報、消防、警察の公式などをフォローしておくと良いと思います。

私の住む市では防災無線が流れるもののまったく聞き取れなかったのですが、メールサービスやtwitterで同様の情報を得られることを知り、活用しました。

取り急ぎ思いつくものを挙げてみました。
大きな災害にならないことに越したことはありませんが、絶対に侮らず最大限の備えをしてください。
必要なら避難所の活用も早めに検討してください。

9日目に停電が解消する際に、私たちの地域の通電作業をしてくださったのは奈良県の業者さんでした。
自衛隊さんが木を伐り、業者さんが修復工事をし、警備の方が交通誘導をしてくださっていました。
その他たくさんの方々が私たちのために暑い暑い中作業してくださったのだと思います。
感謝の言葉を叫ぶときには涙が止まりませんでした。
その夜遅く、遠くの街灯が灯り始めて、我が家にも無事電気が通りました。

東日本大震災で被災された方々には遠く及ばない経験でしたが、自分が経験したことでさらに応援しなければならないと強く思うようになりました。

私たちが経験したのは風による被害でしたので、主に風に対する備えになります。
雨が強くなる地域もあると思いますが、上記したことが少しでもみなさんのお役に立てますように。
無事に台風をやり過ごせますように。

必ずご自身とご家族を守ってくださいね。


書いたひと:Rocco 2019年10月10日 17:05 | Comment (0)

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